３月末に思う事。

３月が終わると早いもので１年のうちの1/4が終わることになります。この３か月は私にとっては不安が渦巻く時間が続きました。次男の大学受験が主な理由ですがそれに加えて夫の体調不良。そして最近発覚した長男の事。長男は悩みを抱えて不安に包まれ身動きが出来なくなって大学生活の大切な１年を棒に振ってました。同居しているけど私は仕事の日は時間に追われて出て行ってしまうし在宅していることが多くて不思議に思ったときに大学にちゃんと通っているか尋ねると『大丈夫。』としか言わなかったのです。成人している息子の事なのでそれ以上深く踏み入って詮索することはしなかったのだけど今は私が気づいてあげられたら解決できないまでももう少し良い状況でいられるようなアドバイスができたのではないかとか支えてあげられたのではないかと考えてます。今後は息子の変化を注意深く見守っていきます。

この３か月よく聴いていた曲が関ジャニ∞の『象』という曲です。コンプレックスばかりが気になって自分の良いところが見えなくなってしまって自信がなくて夢や希望を持とうとしない若者をサーカスの象に例えて”本当は君にできないことなんてないのに”とか”その手でつかみ取れ幸せがある！”ってストレートに訴えている応援ソングです。自分の置かれている状況を変えるのも苦手なことを克服するのもやはり自分自身が動き出さなければ始まらない。たまに『棚から牡丹餅』的なラッキーがあったとしても実はその棚の下に行った自分がいてもしかしたらその棚に牡丹餅を置いてもらったのも自分だったりして（笑）新年度になると新しく始まることも多いけど自分自身は以前の自分の延長だから苦手分野は克服しなければ苦手なままで変わらないですね。私は中学の時点で英語嫌いなって苦手な英語を避けてきてもう関係ないつもりだったけどあれから何十年も経って英語がとても必要になってどうにかしなければならない状況です。息子たちと比べると学習環境は整ってないし記憶力が悪くなってるしお金をかけられないけど学生時代に逃げ回って避けてきたツケが回ってきてるのだろうと思い頑張らなくてはいけないと思っています。（続けられるといいな。克服できるといいな。）その姿を息子たちへ見せることで何か感じてほしい。間接的に息子たちへのエールになるかな？と思っています。

話を『象』に戻して曲の最後の方にある『傷跡を隠して微笑む君のやさしさを知っているよ。生まれてきてくれてありがとう。ひとりきりじゃないよ。』といフレーズには私は涙が出てしまうときがあります。この作詞作曲は高橋 優さんです。最近はCMソングや映画の主題歌も歌っていらっしゃるので名前と顔が一致しなくても歌声は皆さんご存知だと思います。高橋さん、この曲を作ってくれてありがとう。関ジャニ∞の安田さん、渋谷さん、このフレーズを優しく歌ってくれてありがとう。って思ってしまいます。もし関ジャニ∞のファンじゃなかったらこの曲を知らなかったと思うから関ジャニ∞のファンでよかったな～（笑）

♪10年後またここで会おうよ。その時は今よりずっと笑っていよう！きっと。きっと。♪

 

１０年後に二人の息子の幸せそうな笑顔を見るのが私の目標。その時に英語で会話してたりして^^

 

平塚へ行きました。

3/25（土）はジェイさんとエルと３人で平塚へ行きました。ケイはバイトが入っていて夕方から出かけるのでその前にアンディと散歩をしてくれる事になっています。平塚に着いたのはお昼頃だったのでついてすぐにランチにしました。電車の中でグルメサイトを見ながら相談して決めたのが『老郷（ラオシャン）』。グルメサイトのレビューには「平塚のソウルフード」と書いてあったのでせっかく平塚に行くのだからやっぱりこれかな～と。ラオシャンは『老郷』と『花水 ラオシャン』があるみたいなんだけど私たちには違いはよくわからずとりあえず駅からの距離が近い『老郷 本店』へ行きました。

お店はそれほど大きくなくカウンター席と少しのテーブル席のみで店内から外まで席待ちの列が出来ていました。タンメンだけど麺は白っぽくて細めでそうめんみたい。ワカメがたくさん乗っている酸っぱいタイプのタンメンでした。餃子も一緒に頼んだのですがとてもおいしい餃子でした。女将さんらしき方が忙しく働きながら目配り・気配りをしてフレンドリーな接客をなさっていて好印象でした。お腹を満たした後は平塚八幡宮へ参拝。

想像よりずっと広い敷地の立派な八幡様でした。御朱印をいただいてお隣の公園の中に移築されている正式名称『旧横浜ゴム 平塚製作所記念館』という『八幡山の洋館』へ行きました。

こちらは小さなかわいらしい洋館でした。この後向かったのが『湘南BMWスタジアム平塚』。今日はここでベルマーレvsジェフの試合があるのでその応援が本来の目的。

ジェフの試合はとても久しぶりの観戦でしかもゴール裏。応援についていくのがやっとでした～。ゴール裏だからプレイはよく見えないから応援に専念しようかと思ったけどコールリーダの指示についていくのがやっとでした～。試合は負けちゃったので残念でした。

 

９時ごろに家についてジェイさんとエルが食料調達に行き 私は念のためアンディの３回目の散歩へつれて行きました。買い物を終えたジェイさんとエルを見つけて駆け寄って足元で飛び跳ねて顔を覗き見たりして「お留守番上手にできたよ～」って言ってるみたいでした。

母。

3/23(木)は母が遊びに来ました。今年は母が年末から足を怪我していて回復に時間がかかったのとエルの受験があったのでお正月には会えませんでした。春休みには孫たちに会いたいといっていたのでこちらから母の所に行くつもりでいたのですがいつも通り家に会いに来てくれるというので心配でしたがジェイさんが有給消化のために休みを取っていたので送り迎えもお願いできたし良かったです。母は3/25がお誕生日なので毎年春休みに家に来てくれる時にお誕生日ケーキを用意してお祝いをさせてもらっています。母はホールケーキを前にHappy birthday～♪を歌ってあげるととても喜んでくれます。来てもらってお祝いしているところがちょっとどうなの？って感じでもあるのですが母としては孫たちに会えてゆっくりできるので家のほうが良いらしいです。

ご近所のステーキハウスでランチをいただきました。ジェイさんとケイはオージービーフの300グラムのランチセット、エルは同じオージービーフの４００グラムセットにしました。母と私は黒毛和牛の１５０グラムのセットにしました。ボリュウム的にはちょうどよかったけどエルの４００グラムの厚みをみたらやっぱり厚いステーキが食べたかったかも。次回は母と私で４００グラムセットをシェアって方法ができるか伺ってみようかしら（笑）母は腰が悪くて杖を使い始めたのも早かったのですが８３歳になるのに家に遊びに来てくれてステーキを食べた上にケーキがあるのを知っているのにアイスも食べたいって言いだして食べて・・・とってもパワフルです。父が６０歳で亡くなっているので父の分も長生きして人生を楽しんでほしいと思っています。

 

お母さん、今年も元気で家に遊びに来てくれて誕生日祝いをさせてくれてありがとう。来年もお祝いさせてね。

お誕生日会。

3/19には３/１７生まれのアンディと３/２０生まれのジェイさんのお誕生日会を開きました。ジェイさんとアンディの合同お誕生日会なのでお家でゆっくりという事になりましてジェイさんのリクエストは焼き肉でした。焼き肉だとアンディも少しだけお裾分けをもらえるしね^^焼き肉を選んだのもアンディを意識してジェイさんのやさしさなのかも。焼き肉が終わった後アンディだけお祝いのケーキが用意されてました～。だいたいいつも近所のペットショップで買ってます。そのお店の扱っているケーキの中から選ぶのにいつも同じものを選んでしまっているらしくクリスマスと同じケーキになっちゃいました（笑）

アンディがケーキを食べる前にみんながそれぞれ自分のスマホで写真を撮るからアンディは早く食べたいのになかなか食べられなかったんですよ～。食べてる最中もエルに動画撮られててみんなアンディの事をどんだけ好きなの～って感じでした。アンディはいい迷惑だったかもしれないけど家族の中心にアンディがいるのを見ていてと～って嬉しくて幸せだな～って実感したのでした。

 

お彼岸に。

3/18（土）は私のご先祖様のお墓へお墓参りをしました。今回は夫・ジェイさんとアンディと私の２人と１匹。お墓参りの後 どこかアンディが喜びそうなところに行きたいって思っていてジェイさんに話してたら調べてくれて東京タワーの下でイベントがあるからそこに行こうって事になりました。私は任せてしまってて内容まで聞かなかったんだけど実は台湾のフード系のフェスだったのでアンディにとっては行ったことのない場所に行くこと以外楽しい要素が何もない上にアンディが歩けないくらいの混雑していて行っただけですぐ帰ってきました。車を駐車した場所に戻るときに芝公園の中を歩いたら小さな滝があって私は子供のころ芝公園にはよく来てたけどここはいらなかったな～。もしかして忘れちゃってた？

車に乗った後はジェイさんはどこに行っても今日は連休の初日だから混んでるから家に帰ろうって言って帰ってきてしまったんですよ～。私としては３連休の中で子供と一緒に来られることよりジェイさんの好きなサッカーの試合のない日を優先してスケジュールをたてた分広々とした緑の多い場所でアンディと散歩してリフレッシュしたかったんだけど思いがうまく伝えられてなかったみたいでした。私もジェイさんも年を取ってきて思い込みとか勘違いとか多くなってきてるのに長年一緒にいるからわかっているだろうと思ってしまうこともあってこんな風になってしまうんだな～とかる～く反省したのでした。

 

12歳。

3/17はアンディの誕生日でした。今年で１２歳。ってことはアンディは年男ですか（笑）最近はずいぶんと白い毛が増えて疲れやすいし階段も苦手になって一般的にはやっぱりおじいさんなのかもしれないけど家族にとってはかわいくていとおしいアンディです。いつまでもいつまでもずっとずっと一緒にいたいな。１２歳の日々をマイペースでゆっくりとそして楽しく過ごせたらうれしいね。

平日で家族がそろわないので今日は仕事だったけど頑張ってアンディの大好きな公園に行きました。公園で会ったお友達に「おめでとう♪」を言ってもらって（同じ誕生日のそらちゃんも会えて嬉しかったわ）

帰ってきてからサツマイモで大きなハートを作ってそれをフードにトッピングしてプレゼント♪食いしん坊のアンディさんはとっても喜んでいた様子です。

 

LA・LA・LAND

3/14（火）は午後から次男・エルと映画『LA・LA・LAND』を観に行ってきました。この映画はずっと観たくて受験が終わったら一緒に見に行こうね。って約束していた映画です。

これからご覧になる方の為に内容には触れな事にしているので今回も触れませんが終わってで出てきたところでエルが「せつなかったね～。」って言ったのです。エルがこれから将来の夢を叶える為にチャレンジしてうまく行く事もその逆も経験したり社会人になって様々な思いをして１０年後か２０年後にこの映画を観たらきっと今よりずっと切ないんだろうな～。なんて思ってしまいます。いずれにしても愛する人が夢を叶えて幸せになった時にたとえ自分が隣にいなくて遠くから見るだけの立場になっていても成功を心から喜べるハートが男前な大人に成長してほしいと思うのでした。

最近のアンディは大好きなエルといつも一緒にいます。エルの腕枕で寝ているアンディはとっても幸せそうです。

 

はるるるる～♪♪

3/10（火）はアンディも私も大好きな公園へ行きました。今年に入ってあまり連れてきてあげられなかったけど３月に入ったらたまにアンディが”今日は絶対こっち！”って感じでこの公園に向かって歩くのです。不思議だな～アンディにはエルの受験が終わってもう気ままな散歩をしていいってわかってるのかな～（この公園に歩いて行って公園を一回りして帰ると２時間かかります。）親ばかかもしれないけど賢いな～って思います。

エルの入学する大学の入学手続きをすませました。手続きはすべてインターネットでした。多少不安なんですが１０日後位に入学許可書や今後の予定などが郵送されてくるそうなので１０日後に届かなかったら問い合わせればいいのかな～。

エルも勉強スペースを和室から自室へ戻すにあたりまず自室の断捨離を進めていて懐かしいものがたくさん出てきます。保育園のお教室の壁に飾ってあった９月10日生まれの男の子。卒園の時にいただいてきてほんとうはずっと持っていたかったけどエルが捨てるって。入園の日の緊張してお返事が出来なかったかわいいエルの思い出と一緒に胸に焼き付けておく事にします。

会社の同僚が朝ごはんとして持ってきていたパンがイチゴの形でかわいくって食べたくて早速仕事帰りに買いに行きました。３月の期間限定のクリームパンだそうです。残り２つだったので迷ったけど買ってきました～♪クリームパンのなかにイチゴペーストが入っていて食べたらお口の中で春が始まったみたい（笑）とってもおいしかったです。

 

区切りの日。

3/7(火)はエルの大学受験の最後の合格発表の日でした。発表時刻は午後だったのですが待っている時間もずっとエルの合格を願ってました。でも、残念ながらエルの志望する大学とはご縁がありませんでした。試験当日も「今までで一番難しかった。」と言っていたのでこのような結果は予測できたのですがそれでも願い続けて不合格という結果にがっかりしてしまう自分の愚かさにもがっかりですが親というものなんですね。本人は試験当日から今までの時間の中で気持ちの整理は済んでいたようで悔しがるでもなく落ち込むわけでもなく淡々としていて私は何ともやりきれない気持ちになりました。せめてへこんでいたりすれば（本人的には十分へこんでいたのかもしれませんが）励ます側にシフトチェンジ出来たものを・・・。一人になるちょっとした瞬間に”どうしてこうなってしまったのか。どこからやり直したら志望校に合格できたのか。”とか”一年前の自分の所に行ってこのままだと年末から成績が落ちて志望校に合格できない。今はうるさがられてももっと受験勉強のことに対して踏み込んで注意をしてあげないといけない。って忠告したい。”とか出来ないことをいろいろ考えてしまいます。

年末から試験期間中までたくさんの神社・仏閣で合格祈願をしたけど今振り返ると去年の今頃に受験勉強をしっかりして結果を出すことに対して祈願するべきだった。エルに関わってくださっていた先生方ともっともっと相談したり話し合うべきだった。後悔ばかりが湧き上がってきます。でもすべて結果が出てしまった事です。受け入れなければいけない現実です。私も気持ちの整理をして前に目を向けなければいけません。今まで占領していたリビングの隣の和室から撤退してもらったり入学する大学への入学手続きをしたり。４月までにするべき事をしっかりと始めたいと思います。

 

卒業式

3/1(水）は次男・エルの高校の卒業式でした。中学・高校と６年間お世話になった学校です。

中学入学の時にデパートへ制服を注文しに行った時に制服を着てエルが試着室から出てきた時にたまたま通りかかった私より少し年上に見えるご夫妻がエルを見て”かわいらしい。楽しみね～。”って声をかけてくださって嬉しかったのを覚えています。あの日からもう６年も経って今の状況があると思うと何とも言い難い思いがあります。無事卒業出来て合格をいただいている大学は２校とも担任の先生のアドバイスで受験した大学だったので”お陰様で”ですね。ありがとうございました。入学する大学も確定していない状態なので精神的にも余裕がなくて寂しさとか喜びにひたる余裕がありません。エルも卒業式の予行には出てなくていきなり本番なので他の生徒さんとは違った緊張感があったのではないでしょうか。

帰宅後は大急ぎでアンディとお散歩へ行きました。公園に着いた時にはもう暗くなりかけてました。