スマホポーチ制作。 [習い事]
今日は羊毛のお教室で特別プログラムの羊毛クラフトを作りました。特別プログラムは先生のスケジュールの空いている日をうかがってその日に参加できて同じ作品の制作を希望するメンバーを2名から4名集めてお願いするオーダーメイドのお教室です。
私はお仕事の関係でなかなか参加することができないので今回で2回目です。前回は昨年10月に念願のバッグを制作しました。オリジナルのデザインでお気に入りのバッグがで出来て大満足でした。今回はスマホポーチの制作です。バッグと比べると小さいので時間的にはかなり余裕がありました。
羊毛クラフトはニードルを使わずにお湯で濡らして摩擦や刺激でフワフワの綿のような羊毛をフエルト化させます。まずは型紙に合わせて羊毛を横・縦に重ねてお湯をかけて空気を抜いてひっくり返し裏も同じようにします。そしてもう一度同じように工程を繰り返します。2度目に行った表面が外側になります2度の工程の後は石鹸などを用いて滑りをよくして手で擦ったり麺棒のような棒で巻いて刺激を与えたりしてフエルト化を進めます。フエルト化すると収縮もしますので時折大きさやバランスをみて縮すぎたらある程度なら引っ張って戻すことができます。かたちができたら型紙を抜くために鋏で切り混みをいれ型紙を抜き 内側も表面をフエルト化させるために手で擦ります。そのあとは蓋部分になるところを鋏で希望の蓋のかたちに切って切り口の断面を丁寧にかたちを変えないように手でフエルト化させて終了です。鳩目をつけて取っ手をつけます。 蓋にはマグネットをつけてそのマグネットのパーツの裏を隠すためにアクセサリーをつけたりして完成。とってもたのしかったですよ~。
本当は2日前にやってしまったあばらの打撲が心配だったのですが先生もご一緒していただいたKさんも優しい方で私もお二人になら無理せずに痛ければ痛いと言えるしどんな時にも暖かく対応していただけると信頼できる方たちなので行ってみました。今回の打撲のお話をしたらお薬を出してくださったり本当に親切にしてくださって感謝でいっぱいです。行くことができて良かったです。
途中で先生のお宅のお嬢さんが私たちにランチを用意してくださいました。
女子力が満載のランチですね~。息子2人の我が家ではこのような華やかなランチは作れないし作ってもおやつになってしまいそう^^
先生、お嬢さん。そして Kさん楽しくって美味しくってあったかくってステキな時間をありがとうございました。