余命１ヶ月の花嫁

仕事が終わってから子供の帰ってくるまでの3時間ちょっと。この時間に映画を観るとすると、移動の時間を考えたら2時間位の上映時間で１時台後半に開始の作品という制約が加わります。今回はちょうど『余命1ヶ月の花嫁』が制約クリアしていました。観たかった映画だしさっそく観に行っちゃいます。よりみちよりみち～

このお話の主人公の方は「若い女性の乳癌の情報が余りにも少ない。乳がんについて知り検診を受けてもらって自分の様な辛い思いをする人を減らしたい」という考えから闘病中からTVの取材を受けていました。TBSのニュース番組で見た方も多いのではないでしょうか。私は結婚式の様子を見た記憶があります。

闘病の末、亡くなられた若い女性の物語という事で絶望から立ち上がり病気と切なく闘う姿を描いている事を想像していましたが、違いました。ちえさんはTVで見た甘えん坊さんな印象とは違い、芯の強い頑張り屋さんな女性でした。その彼女を支える人々もホントに愛情豊かな思いやりあふれた方たちで「ありがとう」という言葉が輝いて心を震わせます。詳しい内容はこれからご覧になる方の為に内緒

皆さん、癌の検診を受けましょうね。大事な人と自分の為に。

帰ったらすぐエルが帰ってきて　お友達の家へ遊びにすっ飛んで行きました

アンディとのお散歩はよく行く緑道へ行きました。たくさんのお友達ワンコたちと出会えます。お散歩も終わりの頃　大人が数名とそして小学生たちが集まって何かを見つめてます。泣いてる子もいる？？　中心には子猫ちゃんが３匹　女性に抱かれていました。捨て猫ちゃんで抱いている女性が引き取る事に決まった所だったようです。とてもきれいな猫ちゃん達で歯が生えているところを見ると飼い猫のお母さんが生んで何か事情があって飼えない飼い主さんがミルク以外のものを食べられる大きさまで育てて手放したようです。そばにいた男の子の話ではもう２匹居たのを男の子が抱いて行ったそうです。　ウ～ン・・・。大丈夫かな～。５匹の子猫ちゃんたちが幸せになれますように